2009'07.06.Mon
呼吸の状態と型を分類すると、以下のようになります。
縦軸が呼吸の深さ、横軸が呼吸数で分類しています。
↑呼吸の深さ
→呼吸数
正常呼吸 呼吸数:おおむね12〜18回/分 1回換気量:約500ml
頻呼吸 呼吸数:↑(25回/分以上) 呼吸の深さ:変化なし
徐呼吸 呼吸数:↓(12回/分以下) 呼吸の深さ:変化なし
過呼吸 呼吸数:変化なし 呼吸の深さ:↑(ただし、実際には多少の呼吸数の増加あり)
減呼吸 呼吸数:変化なし 呼吸の深さ:↓
多呼吸 呼吸数:↑ 呼吸の深さ:↑
小呼吸 呼吸数:↓ 呼吸の深さ:↓
縦軸が呼吸の深さ、横軸が呼吸数で分類しています。
↑呼吸の深さ
過呼吸 hyperpnea |
多呼吸 polypnea |
|
徐呼吸 bradypnea |
正常 normal |
頻呼吸 tachypnea |
小呼吸 oligopnea |
減呼吸 hypopnea |
正常呼吸 呼吸数:おおむね12〜18回/分 1回換気量:約500ml
頻呼吸 呼吸数:↑(25回/分以上) 呼吸の深さ:変化なし
徐呼吸 呼吸数:↓(12回/分以下) 呼吸の深さ:変化なし
過呼吸 呼吸数:変化なし 呼吸の深さ:↑(ただし、実際には多少の呼吸数の増加あり)
減呼吸 呼吸数:変化なし 呼吸の深さ:↓
多呼吸 呼吸数:↑ 呼吸の深さ:↑
小呼吸 呼吸数:↓ 呼吸の深さ:↓
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質問です。
はじめまして。
専門的な知識がいっぱいのブログですね。
僕は早稲田大学スポーツ科学部に通う学生です。
突然で恐縮ですが、質問があります。
僕は現在、高齢者のための
「1人で自宅でできる機能回復ドリル」
というものを考えています。
自宅でリハビリを受けるまでには至らない
「虚弱高齢者」と呼ばれている方々がいますが、
そうした人たちにドリルを提供したいのです。
こういったものは理学療法の領域だと思うのですが、
よろしければ、
■機能回復ドリルといったものはすでにあるのか
■虚弱高齢者の機能回復はどういった機関が
中心となってやっているのか
ということを教えていただけないでしょうか。
お忙しいとは存じますが返信をいただければ幸いです。
専門的な知識がいっぱいのブログですね。
僕は早稲田大学スポーツ科学部に通う学生です。
突然で恐縮ですが、質問があります。
僕は現在、高齢者のための
「1人で自宅でできる機能回復ドリル」
というものを考えています。
自宅でリハビリを受けるまでには至らない
「虚弱高齢者」と呼ばれている方々がいますが、
そうした人たちにドリルを提供したいのです。
こういったものは理学療法の領域だと思うのですが、
よろしければ、
■機能回復ドリルといったものはすでにあるのか
■虚弱高齢者の機能回復はどういった機関が
中心となってやっているのか
ということを教えていただけないでしょうか。
お忙しいとは存じますが返信をいただければ幸いです。
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HN:
mat
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性別:
男性
職業:
理学療法士
趣味:
シンセサイザー、写真
自己紹介:
理学療法士8年目、mat
呼吸療法認定士
心臓リハビリテーション指導士
日本PNF学会講習会修了
SJF研究会アドバンストコース修了
現在は急性期の呼吸リハビリテーションを担当
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