体重、BMIを記録していって管理できるし、いつまでに何kgやせるといった目標設定ができるし、総運動時間を記録していって、モチベーションのアップもできるし、運動種目も飽きないようにたくさんあるし、楽しみながら運動する、ということがよく考えられているな、と思いました。
これで、ターゲットの幅、年齢層を広げた任天堂はすごいと思います。
Wii Fitで、2ヶ月後までに標準体重にできるように頑張ろうと思います!
なんと9連休でした!
5泊6日でハワイ旅行へ行ってきました。
ハワイはおいしい食べ物がなく、食べ物屋を探すのに苦労しました。
結局、ハワイなのに日本料理の店で食べたり、おにぎりを買って食べたりしていました。
アメリカ料理は日本人の口にはあわないと思いました。
アメリカ人は美味しいと思って食べているのか聞いてみたかったです。
ということで、仕事をしばらく離れていたのですが、
9連休の間に、仕事をしない生活というものを少し想像することができました。
毎日が休日で旅行は楽しかったのですが、ふとこの生活が毎日続くことを想像してみると、すぐに楽しくなくなるのではないかと思いました。
普段仕事をしているからこそ、たまの休みが充実するのではないかと思います。
また、仕事をすることで得られる充実感もあると思います。
「自分が役に立っている」ということを認識することで、自分に対する自尊心が高まるのではないでしょうか。
こんなことを考えた旅行中でした。
明日からの仕事に向けて、気持ちを切り替えていきたいと思います。
この本の著者は、この勉強法を実践することで、代々木ゼミナール全国模試で1位になり、慶應義塾大学経済学部に合格したという経歴の持ち主です。
何気なく手に取ったこの本ですが、とても面白くて読みやすく、1時間程度で読み終わってしまいました。
勉強法について「なるほど!」と思うことが多く、さっそく実践で使っていこうと思っています。
この本の要点は、
1.本1冊を1分で読める「スピード学習法」
2.本60冊を1分で復習する「右脳学習法」
の2つです。
確かに人生の中で一番大切なものは時間なので、その時間を限りなく有効に使うためにも、この勉強法は有効なのではないかと思います。
時間は誰にとっても平等であり、その時間をどう使うかが、自分の人生を決めていくのですから。
この方法ならば、今まで医学書を読むのにかかっていた時間も短縮できるのではないかと思っています。
先日参加した呼吸セミナーの伝達講習を職場ですることになりました。
私はいつも勉強会はパワーポイントでスライドを作ってやっているのですが、今回は伝達講習ということもあり、久しぶりにホワイトボードを使ったアナログな形で勉強会をしました。
すると、いままでとは違った良さが見えてきました。
パワーポイントのスライドを流して説明などしていると、必ず寝てしまう人がいたのですが、今回の勉強会では1人も寝ている人がいませんでした。
ホワイトボードの勉強会では参加者との距離がより近くなる、ということと、ボードに説明を書くという作業で人は興味をひきつけられるのではないかと思いました。
また、今回はいつもの勉強会と少し趣向を変えて、実技を取り入れた勉強会にしました。
肺の解剖を教える時に、参加者同士で実際にランドマークを触診してもらいながら行いました。
その実技を、一番眠くなりそうな中盤にもってきてみました。
その効果もあったのではないかと思います。
今回気付いた勉強会をする上で大切なことをまとめると、
1.ホワイトボードを使うことで、参加者との距離が近くなる
2.ホワイトボードに文字を書くという行為が、参加者の興味をひきつける
3.一番眠たくなる中盤頃に実技を入れると、気分転換になり、集中力が続く
といった感じでしょうか。
デジタルの良さ、アナログの良さ、それぞれあると思いますので、それぞれの良さを活かして、参加者がより分かりやすいように勉強会を工夫していく必要があると思います。
8月23、24日に、新古賀病院で開催された、チーム医療CE研究会の臨床セミナーを受講してきました。
テーマは、「自信をもって呼吸療法を進めたい方へ」でした。
勉強になる内容が多く、なかなか満足度の高い講習会でした。
特に、愛知医科大学の看護師の小林先生と、西九州大学リハビリテーション学部のPTの堀江先生の講義が良かったと思います。
小林先生は、いろいろな文献からの情報が数多く盛り込まれており、しかも時々、実際の臨床場面での出来事を織り交ぜることでとても話の中に引き込まれていきました。
講義の内容のみならず、その話し方や、プレゼンテーションの仕方もとても勉強になりました。
堀江先生の講義では、呼吸器疾患の患者さんへのPTとしての関わり方を再度考えさせられる内容でした。
私はまだまだ十分な関わり方ができていないと思い知らされました。
外部の講習会に参加するのは久しぶりでしたが、やはりこういった講習会には定期的に参加していくべきだと思いました。
何かしら新しい発見があるものです。
7年間共に頑張ってきただけに、とても寂しい思いです
当院と同じグループの系列病院への異動なのですが、距離がちょっと遠いので、いつも行ける、というわけにはいきません。
当院のOTのトップで、とても仕事のできる人だっただけに、とても痛いです!
人との出会いは、いつまでもこのまま、というわけにはいかないのだな、と実感します。
出会いがあれば別れもあるのですね…。
呼吸療法認定士
心臓リハビリテーション指導士
日本PNF学会講習会修了
SJF研究会アドバンストコース修了
現在は急性期の呼吸リハビリテーションを担当